ばんえい十勝
2010年 09月 06日
世界でただ一か所、帯広でしか開催されていない、ばんえい競馬。
もともと農耕馬種だった大きな馬が重い鉄製の橇を曳き、しかも障害物を乗り越えて競います。
今の時期はナイターしかやっていないということなので、夜に行くしかないですね。
競馬場の敷地内に「とかちむら」という、直売所や飲食店が集まっているところがあったのですが
レースが始まっていたのでそちらに行かねばならず、
「とかちむら」はよく見ることができませんでした。
機会があったらじっくり行きたいわ。
第9レースと第10レースを見ました。
見ただけです、馬券は買ってません。(どれがいいかわからなかったので)
夜だから、ピントが合いません。
重い橇を曳いているのに、かなり早く障害物を越えてゴールしますよ。
軽々曳いているように見えます。
でも、第10レースでゴール後、1頭の馬が倒れました。
かなり呼吸がはやく、なかなか起き上がりません。
大丈夫だろうかと心配してみていると、
かなり経ってからやっと起き上がりました。
やはり、あれだけ重いものを曳くのは大変なのね。
あの馬は元気になったかしら。
by hamhaha | 2010-09-06 05:11 | 動物 | Trackback | Comments(4)
ーーと思ったら馬券買わなかったの。もったいない(笑)
ビギナーは案外勝つのよ。
馬には重労働で大変ですね。
イギリスにも騎手がバタバタ落っこちる障害物競走がありますが、ソリはないから、こっちの方がきつい。
みんな怪我しないで、安楽な老後を迎えてほしいわ。
…ってばんえい見に行ったんですかぁ~!?
うらやましい~!私も行きたい!まだ行ったことないんですよー!いいないいなぁo(^o^)o
時々ばんえい競馬をネットとかテレビとかで見てますけどお馬さんが倒れるのは見たことないですよ(・ω・;A
お馬さん無事でよかったわ
馬券買わなかったんです~。
心の中で連勝複式で買ってみたんですがあたりませんでした。
イギリスの障害物競争というのは、
もとはきっと狩りですよね。
ばんえい競馬はもとは農作業ですから重労働なんですね。
安楽な老後を迎えることができるのは一部の功労馬だけらしいです。
他はさくら肉になるそうですよ。
さくら肉寸前で奇跡の復活をとげた
「中高年の星 ゴールデンバージ」がいま話題です。
グッズもできています。
ゴールデンバージは功労馬としての老後が待っていてほしいですね。
ばんえい競馬行ってきました~。
馬が大きかったです~。
騎手たちが馬の背に乗ってスタート地点まで歩いて行くと大きさを実感しますね。
馬はゴール後に倒れました。
マラソンランナーがゴール後に倒れるのと同じ感じでしょうか。
しばらくすると自力で立ち上がってひかれて行きました。
はりきりすぎたのかしら?
心の中で買った馬券ははずれてましたよ。
面白かったので、からこさんも機会があればぜひ。