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フォトジェニックなホッキョクグマ

懸賞 2012年 02月 09日 懸賞

2月5日の円山動物園の続きです。
シンリンオオカミに別れを告げ、世界の熊館に行くと、
ヒマラヤグマのトモが美貌を台無しにしながらも破壊活動にいそしんでいました。
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ホッキョクグマのところに行くと、キャンディがお濠で困り果てていましたよ。
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イケメンのデナリ氏が上でキャンディを探していました。
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紳士なので深追いすることなく自宅に去りましたが。
「キャンディはデナリを好きになる~」(昨年からずっと唱えている呪文)

アイラは相変わらず元気。
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美貌の母娘はお立ち台に立ってファンサービスに余念がありませんね。
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「ママ、メインお立ち台を譲って!」
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「ハーイ、アイラよ~。いい写真撮ってね!」
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いつも思うけれども、アイラはいいポーズを取るとお客さんが喜ぶとわかっていますね。
アイラを撮ると、かわいい笑顔がたくさん撮れてます。
ありがとう、アイラ。

子供がいるとメスは繁殖活動をしないので、
繁殖のためにはもうそろそろアイラをララから離さなければなりません。
アイラはどこに移動するのでしょう。
いきなり道外ということはないと思います。
でも、旭山動物園は満員御礼なので旭山にはいかないと思います。
おびひろ動物園は真中を仕切ったら兄妹で暮らせるかもしれないけれども
イコロがドンドンしそうだし・・・・。
釧路動物園ならツヨシおねえちゃんがいるからいいかもしれないけれども
ツヨシとアイラが暮らすとなると、ツヨシの繁殖はどうなるかという問題がありますね。
ツヨシは繁殖実績のある釧路動物園に婿を迎えるほうがいいと思いますよ。
となると、アイラは釧路にも行けないような気がします。
いったいどこに行くんでしょう・・・・。

アムールトラのリング(手前)とアイ(後ろ)。
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リングは釧路動物園に帰ることになりました。
アイとの繁殖が成功したかどうかはまだわかりませんが
リングはベストを尽くしてくれました。
妻子の待つ、たくさんのファンが待つ釧路に無事帰還してください。
ありがとう、リング。

ライオン夫妻の寝姿。
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お尻を付けているところがかわいい。

ユキヒョウ新入生のシジムちゃん。かわいいなぁ。
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by hamhaha | 2012-02-09 06:23 | 円山動物園 | Trackback | Comments(2)

Commented by hamhaha at 2012-02-10 06:39
わー!
ろきさんごめんなさい!
間違ってコメントを消してしまいました~!
ごめんなさい~!
わたくしのバカ~!
以下、ろきさんのコメントのコピーです。

野生のホッキョクグマは2年くらい親元で暮らすと聞きましたが、
繁殖のために早めに離されるんですね。
ママべったりなアイラを見ていると、まだ可哀想な気がするわ~。
キャンディはデナリがタイプじゃないのかな・・・。
動物園で暮らすクマさんたちもいろいろ大変ですねえ。
Commented by hamhaha at 2012-02-10 06:40
ろきさん、こっちもおはようさんです。
コメントを間違って消してしまってごめんなさい。

そうです、野生では危険も多いし、
2歳くらいで親離れしないと生き延びる可能性も低いですしね。
動物園では1歳くらいで離します。
ロシアの動物園ではもっと早く離す場合もあるようです。

アイラには試練ですよね。
まだおっぱいもらっているのに。
でも、きっとたくましく乗り越えてくれると思います。

絶滅危惧種だから好みじゃない男と結婚しろと言われても困りますよね。
わたくしはデナリはいい男だと思っているのですが。
もっと絶滅危惧種のナマケグマのゴマキは
婿のマックが嫌いで嫌いで大変だったようです。
マックは天国に行ってしまい、日本国内にいるナマケグマはゴマキだけです。(たぶん)
若くないゴマキが天に召されると国内にナマケグマがいなくなりますが
ゴマキは嫌いな婿の子供なんか生むもんかと思っていたでしょうね。
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