ヤギと男と男と壁

懸賞 2012年 11月 12日 懸賞

テレビ放映された映画、「ヤギと男と男と壁」を録画していたのを見ました。
内容は知らなかったのですが、妙なタイトルなので録画していたのですが、コメディでした。
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ボブ・ウィルトン(ユアン・マクレガー)は新聞記者ですが、妻が編集長と浮気(本気)しました。
やけになったボブはイラク戦争の取材に向かいます。
そこで会ったリン・キャシディ(ジョージ・クルーニー)という男のことを過去に聞いたことがありました。
ベトナム戦争後に、アメリカ軍はビルという男をトップにして、
超能力者を集めた新地球軍を作り訓練していました。
その中で一番優秀な超能力者がリン・キャシディという男だったのです。
リンとボブはなりゆきで一緒にイラクに入り、強盗に遭ったり銃撃戦に巻き込まれたりします。

そして、砂漠の中のある基地でかつての新地球軍の仲間ビルと再会しすます。
そこは心理的に敵に対することを研究するところで、トップは超能力はないのに権力志向だったラリーでした。
リンたちはラリーの裏をかき、そこに囚われていた捕虜とたくさんのヤギたちを解放します。
ビルとリンは去って行って行方不明になりました。
リンたちになぜか心酔してしまったボブも、最後には壁のすり抜けをして去ってしまいます。

コメディですが、役者たちは皆真剣に真面目に演じています。

実際に新地球軍のメンバーやリンに超能力があったかどうかはわかりません。
思い出話として話される内容でしか超能力は出てこないのです。

たとえば、ヤギを見つめるだけで殺すことができる、
(なぜヤギかというと、犬は かわいそうで殺せないからだそうです)
壁をすり抜けることができる、などです。
その超能力がLSD(幻覚剤)の幻覚かもしれないということが示唆されているのがいかにもベトナム戦争後らしく、
ヒッピー文化を思わせます。

超能力なんか胡散臭い、と理性ではわかっていても
でも、実はあるんだよということであってほしい、というロマンを
純粋に追いかけている姿が見え隠れする、オタクのわたくしなどは共感してしまう映画でした。
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by hamhaha | 2012-11-12 23:30 | たわごと | Trackback | Comments(2)

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Commented by ろき at 2012-11-14 08:34 x
へんてこな話ですね。
ヤギをねえ・・・。あんまり役に立ちそうもないところが笑えます。
人間ちょっとは超能力あるよね。誰からきた電話か分かるとかさ。
カレー食べたいと思ったら食卓に出てくるとかさ。
やっぱり新地球軍は無理か。
Commented by hamhaha at 2012-11-15 05:58
ろきさん、おはようさんです。
へんてこな話でした。
「賞をとろう」とか「感動を与えよう」とかは全く考えていない映画でしたね。
わたくしの超能力は~・・・ないかも。
あ、うちの亡きハムスターたちは超能力がありましたよ。
わたくしの出張を阻止する力があったり。
新地球軍ハムスター部隊。
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