円山動物園の国内最高齢サーバルキャットのポッキーじいさまが天寿を全うしたそうです。
じいさま、いろいろなことがあった晩年だったね。
わたくしが予測したポッキーじいさまの晩年は
ケビンとキキに子供が生まれて
その子供たちを見守って、子供たちにちょっかいをかけられたら時には威嚇して叱るという
のんびりとしたものでした。
しかしながら、ケビンとキキに子供が生まれるという事もなく、
若い2頭を見送らなくてはならないポッキーじいさまでした。
一人ぼっちになってしまったポッキーじいさま、
住み慣れた熱帯動物館を後にして新施設にお引越し。
若いエンが来て一人ぼっち脱出かと思ったら、エンが骨折入院で再び一人ぼっちに。
エンが退院して、何かのアニメの影響でサーバル人気が沸騰、
ポッキーじいさまの周りはにぎやかになりました。
ちょっとあわただしかったけれども、いい晩年だったね。
天国のみんなによろしくね。