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懸賞 懸賞

またも近況報告

懸賞 2016年 10月 30日 懸賞

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毎日、何か書こうと思っていたのに、
・・・・毎日寝てしまいました・・・。

9月に父が他界しまして、早いもので四十九日も過ぎました。

父が入院中は、介護保険とか、包括センターとか、ケアマネージャーとか、終末医療とか
父の死後は、いろいろな手続きなど
今まで全く知識がなかったものに対応しなくてはならなくて、余裕がありませんでした。

先日、母を母の地元の金融機関に連れて行きました。
その時のお客さんはご老人ばかりでした。
「番号札を引いてお待ちください、順番にお呼びいたします」という職員さんの言葉を
ご老人はなぜか理解しません。
何度も同じことを言われても理解出来なかった男性のご老人はしまいには逆切れして怒り出しました。

他にも老婦人がいらしたのですが、その方も理解できなくておろおろしていました。
逆切れした男性は怖いので近寄らないようにして、戸惑っている老婦人に「この紙を引くんですよ」とお教えしました。
「これを窓口に持って行ったらいいの?」と、すぐに行こうとするので
「この番号、27番ですね、27番が呼ばれたら窓口に出してくださいね、今26番ですから」と、引き止めました。

ここ数か月、ご老人に接する機会が多くなっていたわたくしですが、
「番号札を引いてお待ちください、順番にお呼びいたします」が理解できないことに驚きました。
ご老人たちが若いころはそういうシステムがなかったから理解できないのですね。

戸惑うご老人の中にあって、参謀(わたくし)がいる母だけは余裕でした。
わたくしに言われるまま動けばいいのですから。

わたくしも年を取るにつれ、いろいろ新しいことが理解しづらくなってきましたよ。
でも、今頑張っていろいろなことを理解するようにしないと、今後もっと新しいことが出てくるので
とても簡単なことも理解できない老人になってしまいますね。

死というものは年の順にやってくるわけではありませんが
とりあえず、わたくしは母よりも一日でいいから長く生きたいと願っています。

画像は、8月のとくしま動物園のホッキョクグマ、ポロロです。

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by hamhaha | 2016-10-30 01:35 | たわごと | Trackback

ご無沙汰しています。

懸賞 2016年 09月 28日 懸賞

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大変長い間ご無沙汰しています。
いろいろあわただしく過ごしていまして、
やっと少し落ち着いてきたところです。
わたくしは元気です。

画像はとくしま動物園のシンリンオオカミのユウキです。

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by hamhaha | 2016-09-28 08:01 | たわごと | Trackback | Comments(2)

歩いても歩いても

懸賞 2016年 07月 10日 懸賞


スタバのメニューが覚えられません・・・。
コーヒージェリーバニラ・・・なんたらかんたらというのがあったなぁと思いつつ
スタバのドライブスルーに入ると、メニューの一番上に大きく載っていたので注文できましたが
まだ覚えていません。
最近とみに記憶力が減退しているので
なけなしの記憶力をスタバのメニューに使うわけにはいきません。
スタバに入るときはメニューの一番上に大きく書かれているのを注文することにします。

随分前に観た映画の事を書きます。
日本映画です。
いつものように内容を知らずにテレビ録画しました。
「歩いても歩いても」というと、「死のロングウォーク」?と思いましたが違いました。
是枝裕和監督作品です。
どことなく小津映画のようで、「東京物語」のように家族を描いています。

横山医院という看板。
しかし、開業医をしていた年老いた横山医師(原田芳雄)は引退し、医院は横山老医師の書斎状態です。
横山医師の妻のとし子(樹木希林)と、嫁いだ娘のちなみ(YOU)は台所で料理を作っています。
とし子は一度も外で働いたことがないベテランの専業主婦で、料理上手です。

息子の横山良多(阿部寛)は妻ゆかりとその連れ子のあつしを連れて帰省する最中です。
良多は失業中ですが、ゆかりにそれを内緒にするように頼みます。

横山夫婦には跡取り息子として嘱望された長男・純平がいましたが、
海でおぼれた今井良雄という子供を助けて、自分は死んでしまったのです。
とし子は毎年、純平の命日に良雄を呼びます。
居心地の悪そうな良雄君。
「来年も来てね、きっと来てね」と良雄に優しく強要するとし子。

ちなみの一家と良多の一家、横山老夫婦が食卓を囲み、一家団欒の食事をした後、
ちなみの一家は帰っていき、良多の一家は横山家にとまります。

「歩いても歩いても」というのは、70年代に流行った歌謡曲、
いしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」の歌詞です。
当時、浮気相手のアパートに行く夫の跡をつけたとし子が、
夫が浮気相手とご機嫌で歌っていたその歌を聞き、うちに帰りました。
そして、次の日、そのレコードを買ったのです。
風呂に入っている夫から聞かれて、
脱衣所でさらりとその事実を話すとし子と気まずい夫。

樹木希林のとし子がとてもダークです。
自分はふつうの善良な人間と思っているでしょうが、
悪魔のようにダークです。

「人のお古と結婚しなくともいくらでもいる」と良多の結婚を愚痴ります。
嫁のゆかりに自分の若いころの着物や帯をあげるのは優しい姑です。
でも、「あなたたち、子供はどうするの?」
連れ子がいるので、夫婦の子供ができると問題が起きないかということをズバリ聞くのです。
そんなの、本人たちが一番わかっているでしょうに。
ゆかりを傷つけたのですが、とし子はあくまで親として心配していますよというスタンスです。

とし子の自慢の長男を死に至らしめた良雄君にも容赦ありません。
「良雄君もいやだろうし、もう呼ぶのやめたら?」
と言うちなみに、「良雄君は年に一遍いやな思いをすればいいけれども、私はずっといやな思いをしている」と言います。
純平の死は不可抗力で良雄君が殺したわけではないのですが、とし子は執念深く良雄君を追い詰めます。

小津祖作品と違うのはここです。
小津作品は、いやな人間も出てくるけれども、観た後の印象がさわやかで清浄です。
この作品の観た後の印象は・・・、後味が悪いですね。

樹木希林のとし子があまりに「いるいるこんな人」でリアルすぎて
気持ちが悪かったです。
樹木希林の演技力がすばらしかったですね。

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by hamhaha | 2016-07-10 23:07 | たわごと | Trackback | Comments(2)

近況報告

懸賞 2016年 07月 07日 懸賞

ご無沙汰しています。
先週、父が倒れて救急車で運ばれて母が騒ぐということがありまして、
多忙でした。
最初のころ、病室ですやすやと眠っていた父はかわいいじいさまでしたが、
回復するにつれ、口やかましい頑固じじいが戻ってきました。
まあ、いいけどね・・・・。
お医者さんや看護師さんに迷惑をかけないようにね。

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by hamhaha | 2016-07-07 07:32 | たわごと | Trackback | Comments(4)

なんちゃって鉄子の旅

懸賞 2016年 06月 05日 懸賞

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さて、秋田で訪れるべき施設はすべて訪問いたしましたが、まだ少し続きがあります。
5月21日、秋田駅から秋田新幹線こまち32号に乗りまして、盛岡に向かいます。
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盛岡についても、なかなかドアがあきません。
しかも少し動いて止まって少し動いて止まってを繰り返します。
何が起こったの~と思っていたらやっとドアが開きました。
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ごまちははやぶさと連結していました。
びっくり。
これはいつもの事なのでしょうから慣れている方は驚かないけれども、
初めてのわたくしは驚きましたよ。

盛岡でホテルにチェックインし、食事をとろうと外に出ました。
わんこそばの店の前でしばし熟考・・・、
今はわんこそばと戦う体力がないと判断し、勇気ある撤退。(?)
じゃじゃ麺も盛岡冷麺も食べずに、普通のお弁当を買ってホテルで食べました。

盛岡で買ったおみやげ。
・・・あれ?仙台土産テイスト・・・。
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明けて5月22日、盛岡駅に向かいます。
今だけ鉄子の旅です。

今年、北海道新幹線が開通いたしました。
盛況かと思いきや、なんとガラガラだとか。
だったら早めに乗っておこうと思いました。
どうせ乗るならH5系よね。

北海道新幹の車両はE5系とH5系があります。
ほとんど同じなのですが、
E5系はJR東日本所有で、車体カラーは上部分が緑、下部分が白で真中のラインがピンクです。
ロゴマークは鳥のハヤブサっぽいです。
H5系はJR北海道所有で、車体カラーはE5系と同じく上が緑で下が白、
しかし、真中のラインがラベンダー色です。
ロゴマークは北海道っぼいです。

ところがこのH5系、上り下り2本ずつ、計4本しか走っていません。
旅の前にいろいろ組み合わせてなんとかH5系に乗ろうと考えるわたくし。
それで、朝8時に盛岡を出る新函館北斗行「はやぶさ95号」に乗ることにしました。

ホームで待っているとこまちが入ってきました。
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こまちに引っ張られて「はやぶさ」が入ってきます。
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こまちとはやぶさは盛岡まで一緒ですが、盛岡からはそれぞれ別の路線を行きます。
はやぶさです。
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北海道のロゴマークです。
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せっかくだから、グランクラスに乗ります。
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グランクラスは盛岡前から乗っていた方とわたくしの二人きりのスッカスカ状態。
大丈夫か、北海道新幹線~。

グランクラスのシートです、ゴージャスですね。
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シート一つ一つがカプセルのように独立しているので、リクライニング全開でも後ろの人を気にしなくてもいいです。
この日は前後横に誰もいなかったので、もともと気にする必要もありませんでしたが。
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朝食です。
盛岡駅で買った「福田パン」!
有名ですよね。
買ったのは「じゃじゃパン」、じゃじゃ麺の具がはさんであります。
あとは「いちごマスカルポーネ」と、はずしちゃいけない「あんバター」です。
あんバターはうちに帰ってから食べました。
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盛岡駅で買った笹かまぼこ。
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食事を終えるとリクライニング全開でくつろぎました。
極楽、極楽。
わたくしが乗った区間はアテンダントのサービスがないことは少し残念でしたね。
昔はJR北海道のグリーン車もアテンダントさんが毛布を持ってきてくれたりしたのですが
今年になってグリーン車のアテンダントも全廃になったし、残念ですね。

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正確には新青森からが北海道新幹線です。
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青函トンネルに入ります。(ここだったと思うけれども違うかも)
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青函トンネルの中で、車内アナウンスで
構想から70年、新幹線規格で作られた青函トンネルにやっと新幹線が通ったという説明がありました。
最近、「世界一長いトンネル」の地位ををスイスのトンネルに奪われてしまいましたが、
当時苦労した方々の思いの素晴らしさは変わりません。

北海道側です。
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新函館北斗駅に着きました。
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つぎは、札幌延伸まで乗らないだろうなぁ、北海道新幹線。

札幌に帰るには、ここからが長いのです。
新函館北斗駅は、新幹線の駅になるまでは、「渡島大野駅」という無人駅でした。
のどかな風景。
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無人駅の面影ある在来線乗り場ですね。
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ここから特急スーパー北斗に乗って札幌まで3時間半・・・長い・・・。
スーパー北斗内で、盛岡駅で買った冷凍小岩井チーズケーキと
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冷凍ずんだ餅を食べました。
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洞爺駅に近づくと、日本語の車内アナウンスに続いて
「馬上就到××・・・」と中国語アナウンスが。
その後、ところどころの駅でこの中国語アナウンスが入りました。
「もうすぐ××駅に着きます、停車時間がとても短いので、注意してください」という内容です。

そういえば、新函館北斗駅のスタッフさんにも中国人かなと思われる発音の人がいました。
JR北海道は中国人観光客に配慮しているのですね。

13:48札幌駅着。
にわか鉄子の旅は終わったのでした。
疲れた~!

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by hamhaha | 2016-06-05 11:27 | たわごと | Trackback | Comments(2)

男鹿の旅とお食事

懸賞 2016年 06月 03日 懸賞

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トップは男鹿駅のなまはげです。

5月21日の続きです。
帰りのなまはげシャトルに乗りましたが、お客はわたくし一人です。
帰りのルートは門前ルートという、海岸線を行く風光明媚なルートでした。

この山はなんて山だったかしら。
海に浮かぶようで幻想的です。
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途中、巨大なまはげの前で記念撮影。
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ドライバーさんは、野生の藤や椿の北限の話、
なまはげの由来などを話してくださいました。

なまはげは漂流して秋田に流れ着いた外国人という説などがあるそうです。

漢の武帝が5人の鬼を連れてやってきて、その鬼が悪いことをするので、
夜明けまでに階段を作ったら・・・(略)というお話の階段もあるそうですよ。

15:00ころ男鹿駅に着きました。
秋田行きの列車は15:38です。
時間に余裕がありすぎるわ~。

男鹿駅の外に立つなまはげ。
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男鹿駅の待合室にあるなまはげ。
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男鹿線の列車にもなまはげ。
「泣ぐ子はいねがぁ~!」
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遡って、男鹿水族館で食べたお食事。
八幡平ポークひれ定食。
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豪太の塩ソフト。
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レストランの外の風景。本当にきれいでした。
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水族館で買ったもの。
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この袋のイラストが好きです。
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秋田駅に16:38に到着しました。

「ジェイの同腹の兄弟を訪ねる旅」も「日本にいるホッキョクグマすべてに会う旅」も
目的を果たしましたので、このまま秋田空港に向かえばその日のうちに札幌に着くのですが
ここから、また別の旅が始まります。
つづく。

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by hamhaha | 2016-06-03 22:37 | たわごと | Trackback | Comments(0)

交通系ICカード

懸賞 2016年 05月 15日 懸賞

わたくしが持っている交通系ICカードは二つです。
ひとつは札幌市交通局のSAPICA(サピカ)です。
札幌市内の地下鉄、バス、路面電車で使えて、使用料金の10パーセントがポイントとしてたまり、そのポイントで地下鉄などに乗れます。
コンビニなどでも使えます。
JRは乗れないようです。
札幌から外に出ると使えません。
画像はSAPICA用のICカードシールです。
(SAPICAにはイラストは入っていません)
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もうひとつはJR北海道のKitacaです。
SAPICAが利用できる交通機関で使えますし、Suicaなどの全国交通系ICカード相互利用で、全国のいろいろな交通機関で使えます。
実は北海道ではあまり使えません。
交通機関は札幌近郊までしか使えないので、旭川や帯広や函館で使えるのは、コンビニくらいです。

わたくしのKitacaが活躍するのは、旅先です。
先日の横浜旅行も、
羽田→浜松町のモノレール、浜松町→関内のJR、関内→横浜の地下鉄、横浜→鶴ヶ峰の相模鉄道、鶴ヶ峰→ズーラシアのバス等々、
大活躍でした。
でも、横浜シーサイドラインは使えませんでした。
使えるようになってほしいなぁ。

コンビニで使ったときは、「どこのカードですか?」と店員さんに驚かれました。
「北海道です!」と威張ってきました。(威張る必要はない)
ズーラシアの入園もできましたよ。
(ズーラシアは交通系ICカードで入園できます)

つい先ごろ、北海道新幹線の終着駅の新函館北斗と函館駅をつなぐはこだてライナーが交通系ICカードが使えないと話題になりましたね。
予算的に難しいらしいですが、
早く使えるようになってほしいものです。

画像は、Kitaca用のICカードシールです。
ふつうのKitacaに書かれているのはエゾモモンガで、可愛いですよ。
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by hamhaha | 2016-05-15 22:57 | たわごと | Trackback | Comments(2)

映画 シルク

懸賞 2016年 03月 29日 懸賞

映画「シルク」をテレビで放映していたので見ました。
ネタバレがバリバリですよ~。
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19世紀のフランス、軍人のエルヴェは休暇中に美しいエレーヌ(キーラ・ナイトレイ)に出会い、恋をします。
エレーヌはユリの庭を持ちたいと語り、エルヴェはエレーヌのためにユリを植えたいと思います。

バルダビューという男がエルヴェの父が町長を務める町の製糸場を再建して絹織物を作り、町は潤いました。
しかし、謎の病気でカイコが死に、病気がないカイコの卵が必要になります。
パルダビューは若く頭のいい若者であるエルヴェに目をつけ、健康なカイコの卵を買い付ける仕事をさせることにします。
エルヴェは軍隊をやめ、エレーヌと結婚し、アフリカに卵の買い付けをしに行きます。
しかし、カイコの病気は遠くアフリカまで蔓延していたのでした。
パルダビューはエルヴェを今度は日本に派遣します。
日本は江戸時代で鎖国をしていますが、密貿易が行われていたのです。
エルヴェはロシアのウラジオストックから船で山形の酒田に入り、目隠しをされて何日も旅をしてとある村につきました。
その村のトップである原十兵衛なる謎の人物と、謎の美女に出会います。
エルヴェは謎の美女に心惹かれます。
エルヴェが日本から持ち帰った卵からは健康なカイコが孵りました。
エルヴェはこの功績で莫大な報酬を得て、妻エレーヌのために広大な土地を買い、エレーヌの庭を作ることにします。

幕末の不穏な空気の日本に、エルヴェは再び赴きます。
原はオランダ人から大量の武器を購入していました。
エルヴェは謎の美女から短い手紙をもらいますが、日本語なのでなんと書いてあるかはわかりません。
エルヴェはカイコの卵を再び持ち帰り、妻エレーヌと幸せに暮らします。
エルヴェは謎の美女の手紙の内容が知りたくて、日本語ができる人を探します。
リヨンの商人と結婚したけれども、夫に先立たれた日本女性が娼館を営んでいると聞き、リヨンまで出かけます。
マダム・ブランシュ(中谷美紀)は手紙を読みます。「戻ってきて、でないと死にます」
居ても立っても居られないエルヴェは日本に行こうとします。
パスツールのおかげでカイコの病気問題も解決したし、日本はクーデターで危険なので日本に行く理由はもうないのですが
エルヴェはバルダビューに訴えて無理やり日本に行きます。
原の村は焼き払われていました。
途方に暮れるエルヴェは偶然知り合いの少年に会い、原たちがいる場所を教えてもらいます。
しかし、原の配下はエルヴェに構っている暇はありません。
エルヴェは食い下がりますが、相手にされません。
そして、自分を手引きした少年が処刑されたことを知ります。
「あるじの妻の恋文を運ぶからだ」と原は言います。
謎の美女は原の妻だったのです。
原に銃で脅され、日本を後にするエルヴェ。

エルヴェは別の場所でなんとかカイコの卵を手に入れますが、
(手に入れるのが遅かったせいで)ヨーロッパに帰るまでに卵は孵り、幼虫はすべて死んでしまいます。
カイコのない製糸場は止まり、そこで働く町の人々が失業します。
エルヴェはエレーヌの庭を作るためにその人たちを雇い入れます。
美しく完成するエレーヌの庭。
エルヴェのもとに日本語の長文の手紙が届きます。
エルヴェはリヨンのマダム・ブランシュにその手紙を訳してもらいます。
それは、情熱的なラブレターでした。

夫が日本に何か心を残してきていると察知しながらずっと耐えてきた美しき妻エレーヌ。
エレーヌは子供を欲しがっていましたが、授からず、そして、病に倒れてこの世を去ります。

エレーヌの墓にマダム・ブランシュの青い花が置いてあるのを見て、エルヴェはマダム・ブランシュを訪ねます。
「あの手紙はあなたが書いたのですね」
「いいえ、エレーヌよ、日本語に訳してと頼まれたの」
「エレーヌはなによりあの女になりたかったのよ」
エルヴェは答えます。
「あの女はエレーヌでした」

どの口でいうかエルヴェ!この口か!(と、口角をひねってやりたい~)

男のロマンなんでしょうね、男性は理解できるのかもしれませんが。
エレーヌが可哀想すぎるでしょう!
日本まで行ってしまった夫が無事かどうかずっと心配している間に
夫は別の女に心を奪われてしまうなんて。
その心を知りながら、ずっといい妻でい続け、
望んだ子供も生まれないで、病気で死んでしまうのよ。
見たことのない日本の女になりたいと思いながら。
キーラ・ナイトレイが妻で何が不満なの。
「あの女はエレーヌでした」って、だったらエレーヌを大切にしなさいよ~。

映像がひたすら美しい映画でした。

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by hamhaha | 2016-03-29 23:34 | たわごと | Trackback | Comments(2)

シャーロック 忌まわしき花嫁

懸賞 2016年 03月 03日 懸賞

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「シャーロック 忌まわしき花嫁」を映画館に見に行きました~。
映画館でしおりをもろた~。
ベネディクト・カンバーバッチ主演のテレビシリーズ「シャーロック」の番外編の劇場公開です。
ベネディクト・カンバーバッチと言えばシャーロック・ホームズ!
シャーロック・ホームズと言えは、ジェレミー・ブレット!(あれ?)

わたくしはベネディクト・カンバーバッチは「シャーロック」以外は「アメイジング・グレイス」の小ピットしか見ていないです。

わたくしは映画やテレビドラマはネタバレで書く主義ですが、
これはテレビシリーズを楽しみにしている方々がうっかり見てしまわないようにネタバレはしません。

まず特典映像の「脚本家スティーヴン・モファットと巡るベーカー街221Bの旅」
脚本家や美術担当のこだわりについて、ちょっとマニアックに説明していました。
スリッパにタバコの葉を入れていたのね~。

次に本編。
なぜかヴィクトリア朝のロンドン。
配役は現代版と同じです。
馬車からワトソンが新聞の辻売りに声をかけます。
ワトソンが発表している小説「シャーロック・ホームズ」の評判は良いようです。
下宿先の女主人・ハドソン夫人はその小説に不満です。
自分のセリフがないからです。
つんけんしているハドソン夫人を見て、シャーロックがワトソンに耳打ちします。
「(ハドソン夫人に)セリフを与えろ、飢え死にする!」
わはは、シャーロックの胃袋を支配しているのはハドソン夫人ですものね~。

レストレード警部がシャーロックを訪ねてきます。
奇妙な事件があったからです。
リコレッティ夫人のエミリアが花嫁衣裳を着てバルコニーから二丁の拳銃を通りに向かって乱射しました。
通りの人々は逃げまどいます。
そして、エミリアは銃口を自分の口に向けて発砲、自殺します。
しかし、その夜、エミリアの夫のリコレッテイ氏がエミリアによって射殺されるのです。
エミリアは死んでいるのに、なぜ?
幽霊か?

いいんじゃないかな、幽霊の仕業ってことで。
レ・ファニュだったらそうするわよ。
でも、これはゴシック・ホラーではなく「シャーロック」です。そうはいきません。

シャーロックとワトソンは死体安置場に急ぎます。
そこにはたしかに死んだエミリアの死体がちゃんとあります。
死体安置場には、検死官のフーパーがいます。
フーパーももちろん現代版と同じ配役です。
そう、あのシャーロックにこき使われて、甘え倒されて、それなのに
「彼女は普通の男性と結婚すべき」とかシャーロックに言われちゃうモリーちゃんです。
ヴィクトリア朝のモリーちゃんは、付け髭をつけて男装し、検死官として働いているのです。
ワトソンはモリーちゃんを女性と見抜いていますが、シャーロックは気づかなかったようです。
シャーロック、人並み外れた観察眼はどうした~。

と、ストーリーはこの辺しておきます。

ヴィとクリア朝バージョンのマイクロフトがインパクトありますね。
そう来るか~。
この人、本当に脚本家?

シャーロックが飲まず食わずで瞑想しているとき、新聞記者たちがシャーロックを取材しようと押しかけます。
勝手にやってきて、ハドソン夫人の平安を乱す記者たちなど放っておけばいいのに。
「(記者たちに)お茶を淹れるのが大変」とハドソン夫人は愚痴ります。
「なぜお茶を出すのです?」
「なんとなく・・・」
本当に優しい方だわ、ハドソン夫人。

いろいろ考えられていて、楽しく本編を見ることができました。

本編の後には特典映像その2の「シャーロック製作の裏側~主要キャスト・スタッフとともに」です。
どこでロケしたいかキャストに訊いて行きますが
カンバーバッチは「ニューヨーク、東京・・・北京も・・・」
と、次々とあげていきます。世界中のファンに気を使ったのでしょうね。
ハドソン夫人は「家族がいるスペイン!」と答えています。
そして、冷静なスタッフが「リゾート地にロケに行っても遊べるわけではありませんから無意味です」と言っています。
そうよね、忙しいよね。
かえってリゾートで遊んでいる人たちを横目に仕事をする方がストレスがたまりそう~。
映画が終わってパンフレットを買おうと思ったら、「製作していません」とのこと。
テレビシリーズですからね~、作ってないわね。でもあったらよかったのに、残念。

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by hamhaha | 2016-03-03 00:01 | たわごと | Trackback | Comments(2)

おみくじと福袋

懸賞 2016年 01月 03日 懸賞

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昨日、初もうでをいたしました。
タツオの長寿とピリカにいい婿をと願いまして、自分のことを願うのを忘れるというおまぬけぶりです。
ま、いいか。

おみくじをひきましたところ、大吉でございました。
今まで、末吉や小吉など、かろうじて「吉」に引っかかっている状態でしたが
今年は「吉」グループのトップを引き当てました~。
うれしいですね~。

わたくしが初もうでにいつも行くのは、北海道神宮頓宮さんです。
頓宮さんには北海道でもかなり古い狛犬があります。
この狛犬、珍しくも親子狛犬です。
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赤いべべを着ているのが子供の狛犬で、親狛犬にたわむれています。
なんだかララとリラのようですね。

正月なので福袋も買いました。
いつも東急ハンズの福袋を買います。
ジャンルごとに分かれていて、中身がわかるからです。

今年は、入浴剤の福袋と、フェイスパックの福袋を買いました。
フェイスパック、鉄腕アトムのもあるんだ~。
似合うかしら。(目的が間違っているぞ~)
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今年もいい年でありますように。

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by hamhaha | 2016-01-03 19:17 | たわごと | Trackback | Comments(4)