円山動物園アジアゾーン アムールトラのタツオ
2012年 12月 16日
クリーニング店にいったり、野暮用を済ませたり、投票をしたりと、
動物園に着いたのは午後2時近くでございました。
わたくしは地下鉄駅からバスに乗って行くことが多いので、西門から入ります。
西門を入ったすぐに、新施設アジアゾーンがあります。
一番西門に近いのが寒帯館、アムールトラとユキヒョウがいるところです。
タツオ!
さすが人気者のタツオにはお客さんがたくさんいました。
とうとう円山動物園でタツオに会える日が来たんだわ。
待ったかいがありました。うれしいわ。
お花も飾ってありました。
2年間暮らしたおびひろ動物園の寄せ書きです。
おびひろで担当していただいたお二方の書き込みもありました。
タツオが無事帰ってきたのはおびひろの皆様のおかげです。
ありがとうございます。
タツオは以前のようにガラス間際を歩きます。
お客さんたちは「大きい~」と大喜びです。
くつろぐタツオ。
まるでずっと以前からここに住んでいたかのようです。
メスのアイちゃんはまだ新施設に慣れていないので非公開です。
アイちゃんは変化を好まないトラなんですね。
野外放飼場はまだ使われていないようです。
野外放飼場は二つに区切ってあるようですね。
アイちゃんがタツオの子供を産んだとき、タツオと母子を別々に放飼場に出すためでしょうか。
アイちゃんの産箱は熱帯動物館に置いたままです。
ということは、アイちゃんには新しい産箱が用意されているのでしょうか。
閉園間近のタツオ、赤ちゃんのような顔です。
タツオは担当さんを忘れていなかったのですね。
西門に入るとまずタツオ。
帰り際に締めにタツオ。
最高の立地ですね。
皆の願い、タツオが元気に長生きすることです。
by hamhaha | 2012-12-16 20:49 | 円山動物園 | Trackback | Comments(2)