北海道テレビの番組、「水曜どうでしょう」が何度目かの再放送をしていて、
前回はマレーシアの洞窟探検の回でした。
名言「デブはだめかよ デブでヒゲはえてたらだめなのかよ」が言い放たれた回です。
洞窟の中にヘビがいて、その一部が映されていたのですが
「あの蛇、マレースジオだわ」とすぐに分かった自分にびっくり。
最初の放送の時はわからなかったのに、知識がふえたのね。
さて、東山動植物園のつづきです。
ユキヒョウのコハクです。
ユキヒョウのユキチです。
同じポーズですが、違うヒョウですよ。
メスのミュウは遠くにいて写せませんでした。
スナドリネコ、ふつうの猫に見えますね。
ラーテルって、初めて知ったし初めて見ました。
可愛い顔ですね。
コビトカバ。珍しいわ。
アフリカゾウさんです。
アフリカゾージアムも作ってあげてね。
スマトラオランウータンのアキさんです。
のんびりしていますね。
シンリンオオカミ舎に行きました。
別室に隔離されている個体がいました。
1頭の部屋と2頭の部屋がありました。
1頭の部屋には母ソニア、2頭の部屋にはティト(オス)と、妹のノゾミ(メス)が暮らしているそうです。
広い放飼場にはヒカル(オス)をトップに、マイケル(オス)、ゲンキ(オス)が暮らしているそうです。
彼らの父のジャックがいないわ。ジャックは円山動物園のジェイと同腹の兄弟です。
どこに行ったのジャック、旧オオカミ舎ってどこ~!
旧オオカミ舎を教えてもらって行きました。
1頭別室にいて(アオイ)、ジャックと娘のジャネットが放飼場にいました。
ジャックは肛門周囲腺腫という良性の腫瘍を発症したそうです。
去勢していない老齢のオスの犬やオオカミに発症する腫瘍のようです。
再発防止のため、ジャックは去勢され、旧オオカミ舎で隠居生活をすることになったそうです。
東山動植物園はオオカミを5か所に分けることができるのですね。
闘争によって死んでしまうことがないようにしているのでしょう。
老齢のオオカミ・・・・。
ジェイも同い年だから、老齢のオオカミということになるのですね。
円山動物園の裏マスが増設されたのは、ジェイの老後を考えてのことかしら。
ジェイもジャックも平和に長生きしてもらいたいものです。
地下鉄で名古屋駅まで帰り、新幹線に乗って浜松で降りました。
浜松泊。
つづく。