テレビ・ドキュメンタリー感想

懸賞 2018年 12月 24日 懸賞

12月になるとね、食料の買いだめをしたくなりませんか。
わたくしは、少なくとも1月3日まで持つように食糧を買いこまなければ気がすみません。
冷凍庫はバンバンです。
冷凍庫がバンバンでも、道民にはいざとなったら
食料を戸外(戸外並みの気温の場所)に保管するという奥の手があります。
子供のころはよく外の物置に保存されているニシン漬けなどを取りに行って、
パリパリに凍っているところを崩して食べたものです。
それがまたおいしゅうございました。

そして、三ヶ日みかんを見るとキロルを思い出して買いたくなります。
キロルはもう浜松にはいいないけれども、
わたくしはまだ舘山寺温泉に泊まることと
「さわやか」で食事をすることができていません。
また浜松に行きたいわ。
b0014576_08500559.jpg

最近ね、テレビでいろいろドキュメンタリーを見ていますよ。
面白いですよ。

「プーチンの復讐」前・後編
ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン。
言わずと知れたロシアの大統領です。

旧ソ連の諜報機関KGB(わたくしは往年の某漫画の影響でカーゲーベーと読んでしまいます)出身のプーチン。
ロシア大統領エリツィンが疲労困憊の末、大統領を退くことを決意し、
大統領代行にプーチンを指名します。

プーチンの理想は古き良きソ連。
東ベルリン赴任時代にベルリンの壁の崩壊を目にしたプーチンは
西側諸国への恨みを募らせていきます。

強大なソ連が無くなったのも、ロシアが低迷するのもアメリカのせい。
政敵が現れるのも自分の都合の悪いことが起きるのもアメリカのせい。
独裁は国の発展に必要。という考えのもと、アメリカを目の敵にします。、
盟友であるリビアの独裁者カダフィ大佐の殺害に関与したアメリカ、
とりわけその当時の国防長官であるヒラリー・クリントンを恨みます。
人間はすべて理解しあえると思っていたオバマ大統領もプーチンとの意思疎通を断念します。
プーチンの政敵や都合の悪い人間は次々と謎の死を遂げます。

そして、アメリカ大統領選挙。
プーチンにとっては不倶戴天の敵であるヒラリー・クリントンが出馬します。
プーチンはアメリカにサイバー攻撃をガンガン仕掛け、
クリントンの不利なメール情報などを暴露させます。

大統領選はトランプの勝利・・・・。

アメリカ・メディアが作ったドキュメンタリーですから
「プーチン、何してくれるんだよぉ、トランプが大統領になっちゃっただろう。
おかげで大変なんだよぉ」という恨み節であることをひしひしと感じますが、
客観的でわかりやすいプーチン評だと思います。

「ロシア男性の平均寿命は60代だから、プーチンももうすぐ死ぬでしょう」と
楽観的な日本の評論がもいますが、死なないでしょう、そう簡単に。
むしろ永遠に生きていそう・・・。
サイボーグっぽいもの。


激動の世界をゆく「EU"分裂"の危機」
はNHKドキュメンタリー。

イギリスはEU離脱の期限が迫っていて、離脱派と残留派がいまだに争っています。
離脱派、残留派の双方の主張を平等に伝えていました。

EUを離脱したら、イギリスの農業って、イギリスを支えられるのかしら。
アフタヌーンティに出てくるキュウリのサンドウィッチの意味することは
「新鮮なキュウリが手に入る」という事が昔ステイタスだったという事に起源するとか。

昔、イギリスに留学した人が言っていましたが
ホストマザーが綿のシーツを大切そうに出してきて
「これはね、コットンなのよ」と自慢していたとか。
日本人だと綿よりウールのほうが高価だと思うのですが、
イギリスではコットンが貴重なのねぇと思いましたよ。

でも、EUの締め付けがイギリス独自の判断を阻害しているという離脱派の意見も
もっともよねぇと思いましたよ。

イタリアもいま、イタリアのトランプともいうべき
「イタリアが第一」を掲げている政治家が人気を博しているようです。
地中海側から移民が大挙して押し寄せやすいイタリアは
いま、移民対策に多くの予算をとられているそうです。
労働に対するEUの基準も厳しすぎて安い海外製品に対抗できないということです。

イタリアがそういう排他的ムードになっているからこそ、
ドルチェ・アンド・ガッパーナはお箸の文化をバカにする動画は許容されると思ったのですね。
あの動画だけなら「crazy」と思うところでした。


by hamhaha | 2018-12-24 22:56 | たわごと | Trackback | Comments(2)

トラックバックURL : https://hamhaha.exblog.jp/tb/29043240
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by ろき at 2018-12-25 08:42 x
プーチンさんの、アメリカ制作なんですね、面白そう。見てみたい。

イギリスのEU離脱はもめにもめて(泥沼離婚みたいです・・・)、もう話について行くのを諦めました。
ヨーロッパってこうしていつもゴタゴタしながらバランスとっている感じもする。変な方向に行きすぎないよう、舵とりしてほしいですね。
Commented by hamhaha at 2018-12-25 11:45
ろきさん、こんにちは。
プーチンさんの、もうね、
画面の端々から
アメリカ・メディアの恨み節が聞こえてきましたよ。

録画消しちゃったわ。
NHKのオンデマンドとかで見られないかしら。

イギリスのEU離脱はどうなるんでしょうね。
離脱した方がイギリスにとって良かったという結果になると
EUだって困るでしょう。
EUはもっとそれぞれの国の自主性を尊重しないと
イタリアも出て行ってしまうかもよ。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< 良いお年を   12月17日の円山動物園 それぞれ >>